6年間、大切に使ってきたランドセル。
捨てるのはもったいないけれど、かといって押し入れに眠らせておくのも…。

実は、ランドセルを実用的なアイテムにリメイクすることが可能です。
「長財布・パスケース・ペンケース」など、日常で使えるもの生まれ変わらせることで、大切な思い出をずっとそばに置いておけます。
この記事では、ランドセルをリメイクして作れる、おしゃれなアイテムや作成の流れを解説します!
「このランドセルどうしよう?」と迷っている方は、ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりのリメイク方法を見つけてください。
ランドセルリメイクで作れるものは?人気アイテム4選!
「ランドセルリメイクって、実際にどんなものが作れるの?」
ランドセルは「使うたびに思い出がよみがえるもの」から「大切に飾っておけるアイテム」まで、リメイクの選択肢は実に豊富。
素材によっては高級感のある仕上がりになり、長く愛用できるのも魅力です!
ここでは、特に人気の高いランドセルリメイクアイテム4選をご紹介します。
長財布・二つ折り財布|毎日使える実用的なリメイクアイテム
ランドセルリメイクのなかでも特に人気なのが「財布」です!
6年間使い続けたランドセルの革を活かし、長財布や二つ折り財布として生まれ変わらせることで、日常的に使えるアイテムになります。
ランドセルは厚みのある丈夫な素材が使われているため、リメイク後も耐久性の高い仕上がりになるのが特徴です。
二つ折り財布ならコンパクトで持ち運びしやすく、ランドセルの革の風合いを活かしながら大人っぽいデザインに仕上げることもできます。
- 実用性抜群!毎日持ち歩くアイテムとして使いやすい
- デザインがおしゃれ!ステッチや刻印がアクセントに
- 手になじみ使うほどに味わいが増す
- 収納力がグッド!お札・小銭・カードなどしっかり入る
キーケース・パスケース|通学で役立つミニアイテム
通学時にICカードを入れて改札を通るたびに、6年間の思い出を感じられるパスケース。
自転車や自宅の鍵をまとめて持ち運べるキーケースは「鍵の管理を覚える練習用」としてもおすすめです。
ランドセルの革を活かしたデザインは、シンプルながらも高級感があり、中学生や高校生になっても使いやすい仕上がり。
ポケットやカバンにすっぽり収まるサイズ感で、毎日持ち歩きやすいのも魅力です。
卒業後もお子さまがランドセルの思い出を身近に感じられる、実用性の高いリメイクアイテムです。
- 通学時にICカードや鍵を持ち歩くのに最適
- 大学まで使いやすいデザイン
- ポケットに収まるサイズで持ち運びが簡単
- ランドセルの革の質感を活かした高級感のある仕上がり
ペンケース|大人になっても使いやすいシンプルデザイン
中学や高校に進学すると、シンプルで使いやすいペンケースが求められるようになります。
ランドセルの革を活かしたペンケースは、飽きのこない洗練されたデザインで、長く愛用できるのが特徴です。
ランドセルの革は丈夫で耐久性が高く、毎日使っても型崩れしにくいのが魅力。
使い込むほどに風合いが増し、自分だけの味わい深いアイテムへと育っていきます。
学校の机の上やバッグのなかで、さりげなく6年間の思い出を感じることができるペンケースは、学業とともに成長を見守る特別なアイテムとなるでしょう。
- 大学生になっても使えるシンプルなデザイン
- ランドセルの革を活かした長く使える耐久性
- 勉強をするたびに、小学校の思い出を感じられる
- 使い込むほどに風合いが増して特別なアイテムに
ミニランドセル|飾って楽しめるミニチュアリメイク
「6年間の相棒を、そのままの姿で手元に残す特別なアイテム。」
ランドセルをリメイクしたミニランドセルは、思い出をコンパクトな形で残せるアイテムです。
元々のデザインや刻まれた傷をそのまま活かし、小さなランドセルとして生まれ変わります。
机の上や本棚に飾っておけば、いつでも小学生時代の思い出を振り返ることができます。
また、祖父母へのプレゼントとしても人気で、孫の成長を感じる記念品として喜ばれることが多いです。
- ランドセルの形をそのまま残せるミニチュアアイテム
- 机や本棚に飾って、小学校時代の思い出をいつでも振り返られる
- 祖父母へのプレゼントとしても人気があり、成長の記念になる
ランドセルリメイクが向いている人は?おすすめの活用シーン
ランドセルリメイクは、ただ思い出を残すだけでなく、実用性のあるアイテムに生まれ変わることが魅力です。
しかし「どんな人がリメイクを選ぶべきか?」と悩んでいる方もいるでしょう。
そこで、ランドセルリメイクが特におすすめな方や、活用シーンについて解説します。
リメイクは、卒業後のランドセルを大切に残したい親御さんや、お孫さんの門出を祝いたい祖父母の方、さらには「せっかく買った高級ランドセルを無駄にしたくない」という方にも最適です。
それぞれの立場に合わせた活用シーンを紹介していきます。
思い出としてランドセルを残したい親の方へ
ランドセルのリメイクは、ただの記念品で終わりません。
これからの生活で「使い続けられる思い出」として子供に残せるのが魅力です!
例えば、ペンケースなら大学卒業まで、果ては社会人でも活用可能。
その他にも、名刺入れやキーケースも「思い出の詰まった実用品」として役立ちます。
「ただ飾るだけではもったいない」と感じる方こそ、ランドセルリメイクはおすすめです。
使うたびに小学校時代の思い出がよみがえり、子供だけでなく親御さんにとっても特別な存在になります。
- お子さんが成長しても使える実用品としてリメイクできる
- ペンケースや名刺入れなど、進学・就職後も活用可能
- 思い出を「使い続けるアイテム」として手元に残せる
卒業記念のプレゼントに!祖父母・親族からのお祝いにもおすすめ
お孫さんや親族のお子さんの小学校卒業は、家族にとって大切な節目のひとつ。
その思い出を形にするランドセルリメイクは、心のこもった卒業祝いとして最適です。
また、祖父母にとっても「孫の成長を見守り続ける気持ち」を形にする機会になります。
6年間の努力や思い出が詰まったランドセルを、新たな形で贈ることで、お子さんとの繋がりをより深められるでしょう。
- 祖父母や親族からの卒業祝いに最適
- 実用的なアイテムとして、中学・高校でも長く使える
- 「大切な人からもらった思い出の品」として愛着を持てる
高級ランドセルだからこそのずっと使えるアイテムにリメイク
小学校入学時に選んだ高級ランドセル。
丈夫な素材や丁寧な縫製のおかげで、6年間しっかりと役目を果たしてきました。
しかし、卒業とともに使わなくなるのはもったいないと感じる方も多いはず。
高級ランドセルの特徴は、質の高い本革や耐久性のある人工皮革が使われていること。
リメイクすることで、元々の素材の良さを活かした、上質なアイテムへと生まれ変わります。
特に、財布や名刺入れなどの革小物は、大人になっても使い続けられる実用性が魅力です。
「いいものを長く使う」という考え方を、お子さんが自然と身につけられるのもメリット。
卒業後も、ランドセルの思い出が刻まれたアイテムを手元に残せることで、モノを大切にする気持ちが育まれるでしょう。
- 高級ランドセルの素材を活かし、質の高いアイテムにリメイク
- 財布や名刺入れなど、成長しても使い続けられる実用品に変身
- 「良いものを大切に使う」習慣を身につけられる
ランドセルリメイクの流れ!申し込みから完成までの手順を解説
ランドセルリメイクを考えたとき、どの工房に依頼すればいいのか迷うのではないでしょうか?
リメイクは職人の技術が重要であり、仕上がりの美しさや耐久性に大きく影響します。

- 百貨店取扱の実績が50店舗!
- 日本ランドセルリメイク協会認定
- 名古屋鞄協会加盟店
- 楽天の以下のランキングで1位
- リアルタイムランキング1位
- デイリーランキング1位
- ウィークリーランキング1位
- バッグ・小物・ブランド雑貨1位
- 財布・ケースランキング1位
- レディース財布ランキング1位
- STEP 1オンラインで注文する
- STEP 2ランドセル送付キットが届く
注文後、工房から「ランドセル送付キット」が届きます。- ランドセル送付袋
- 申請用紙
- 着払い送り状
- ランドセル荷札
- STEP 3申請用紙に記入してランドセルに入れる
送付キットに同封されている申し込み用紙に、リメイクしたいアイテムを記入します。
その後、用紙をランドセルのなかに入れ、準備を整えます。
- STEP 4ランドセルを発送する
準備ができたら、指定の方法でランドセルを発送します。
着払い送り状が同封されているので、送料の負担なしで送ることが可能です。
- STEP 5職人がリメイクを開始(約5ヶ月の制作期間)
ランドセルが工房に届くと、職人が一つひとつ手作業でリメイクを行います。
制作には約5ヶ月かかりますが、細部まで丁寧に加工されるため、仕上がりのクオリティは抜群です。
- STEP 6リメイクアイテムをお届け!
リメイクが完了すると、選んだアイテムが届きます。
なお、余ったランドセルの素材は工房で処分されるため、特に希望がなければそのまま依頼可能です。

申し込みはこちらからどうぞ
Askalカバン工房の公式サイトはこちら
ランドセルリメイクの価格相場は?費用の目安を紹介
ランドセルリメイクを検討する際、気になるのが「どのくらいの費用がかかるのか?」という点です。
リメイクの種類や工房によって価格は異なりますが、10,000円〜20,000円程度が一般的な相場となっています。
特に、Askalカバン工房では、コストを抑えつつ高品質なリメイクが可能です。具体的なプランを紹介します。
Askalカバン工房では、用途に応じた2種類のリメイクプランが用意されています。
- ランドセルリメイク選べるお財布6点セット(¥15,800)
- 長財布・二つ折り財布など、財布類を中心にリメイクしたい方向け
- 実用性の高いアイテムを希望する人におすすめ
- ランドセルリメイク小物6点セット(¥8,900)
- キーケースやパスケースなど、小物を中心にリメイク
- 価格を抑えてリメイクを試したい方におすすめ

価格を考慮したければ「Askalカバン工房」に依頼してみてください♪
申し込みはこちらから
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ランドセルリメイク前に知っておきたい注意点!
ランドセルリメイクは、6年間の思い出を形に残せる素敵な方法です。
しかし、どんなランドセルでもリメイクできるわけではありません。
素材や状態によっては、加工が難しくなるケースもあります。
リメイクを検討する前に、どのような点に注意すべきかを確認しておきましょう。
合皮のランドセルはリメイクが難しい?
ランドセルには、本革と合皮(人工皮革)の素材があります。
本革のランドセルは耐久性が高く、リメイクに適しています。
一方で、合皮のランドセルは加工が難しい場合があります。
合皮は柔軟性があり軽量なのが特徴ですが、経年劣化しやすく、時間が経つと表面がひび割れたり、剥がれたりすることがあります。
そのため、リメイク時に加工を施すと、さらに劣化が進むリスクがあり、職人の手で慎重に扱う必要があります。
ただし、状態が良い合皮ランドセルであれば、リメイク可能な場合もあります。
リメイクを検討している方は、事前に工房へ相談し、自分のランドセルが加工できるか確認するとよいでしょう。
- 合皮は劣化しやすく、加工時に割れや剥がれが生じる可能性がある
- 本革に比べるとリメイクが難しいが、状態が良ければ対応できる場合もある
傷があるランドセルでもリメイクできる?
6年間使い続けたランドセルには、たくさんの思い出とともに、細かな傷や擦れがついていることがほとんどです。
「こんなに傷があるけれど、リメイクできるの?」と不安に思うかもしれませんが、ほとんどのリメイク工房では、多少の傷や擦れがあっても加工が可能です。
職人はランドセルの状態を確認し、使える部分を慎重に選んでリメイクします。
傷がある箇所は避けたり、デザインの一部として活かしたりすることで、味わいのある仕上がりにすることもできます。
ただし、深い切り傷やひび割れ、剥がれが広範囲に及んでいる場合は、リメイクが難しくなることがあります。
気になる場合は、写真を撮ってリメイク工房に相談すると、対応の可否を教えてもらえます。
- 小さな傷や擦れがあっても、ほとんどの工房でリメイク可能
- 職人が使える部分を選び、傷を目立たなく加工することもできる
6年間の思い出を大切なアイテムに変えよう!
小学校生活の6年間を共に過ごしたランドセルは、単なる学用品ではなく、成長の証ともいえる大切な存在です。
卒業後、そのまま保管しておくのも1つの選択肢ですが、日常的に使える形に生まれ変わらせることができます。
リメイクを依頼できる専門業者の「Askalカバン工房」では、財布やキーケースなど、実用的なアイテムを6点セットでリメイクできるお得なプランを提供しています。
10,000円前後からリメイク可能なため「費用面が気になる」という方でも挑戦しやすいでしょう。
申し込みはこちらから
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